憧れのberghainへ②[2016/1]
①からの続き。
0時に起床。
外は花火(というか爆竹?)の音や若者達の声で賑わっている。
そう、このとき2016年になった瞬間でした。
年始という大イベントの中、女一人ベルリンで何やってるのか?
いや面白すぎるでしょ?
ベルリンの週末は24時間電車やバスが動いています。
とはいえども、夜中に女一人は不安。
年始ということで、駅周辺には人がちらほらいたけれど、駅を離れるとどんどん人はい減ってくる。
↑ ホテル近くのバス停。
↑ 前を歩いていた3人も途中でいなくなりました。
↑ 謎の怪しいマンションの一室
途中、柄の悪そうな若者2人に話しかけられビビりまくりながら早足で進む、、
10分ほど歩くと見えてきました。
本物だ!!!!
感動!!!!!!!
しかし、ものすごい長蛇の列、、、
ん?
チケット専用エントランスみたいなのが左にあるぞ!
行ってみると前売り券持ってる人の専用入り口。
なんとラッキー。10分で入れました。
↓後ろを振り返ると大行列。本当にラッキーだと実感。
チケット持ってたからか、バウンサーチェックは特に無く、あっさり入れました。
中は撮影禁止のため、残念ながら写真がありません。
エントランスで入念な荷物チェックの上、携帯のカメラのレンズの表と裏の2箇所にシールが貼られました。
中には言葉にできないくらいの圧倒が待ってました。
自分の国籍、性別、思考を忘れるくらいの超越した空間。
こんなにも音楽にストイックな場所が世界にはあったなんて。
言葉が通じなくても、音楽を通して気持ちが共有できる。
ああ、音楽って素晴らしいな。
音楽が好きで良かった。
そんな感動に溢れました。
気になる方は是非現地へ行ってみて下さい!!
実際に行くのと行かないので価値観ものすごく変わります。
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