好奇心のままに生きてみよう

好奇心のままに生きてみたらどうなるか!を自由気ままにつぶやいてます。

ルアンパバーンでのまさかの出会い[2016/11]

ふと東南アジアに一人で行ってみたいと思いつき、思い立ってラオスルアンパバーンに行ったときの記録です。

なぜラオスにしたかというと、会社の後輩が行って良かったと言っていたということと、一番よく分からない国だったからです。笑

 

そんな思いつきで行ったラオスルアンパバーン

思わぬ出会いがいっぱいありました。

 

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ルアンパバーンの中心部から車で30分程のところに、こんな素敵なスポットがあります。

<クアンシーの滝>

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水の色が幻想的!

水しぶきが繊細でとっても綺麗。

みんな飛び込んだり泳いだりしてます。気持ちよさそう。

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このクアンシーの滝でいつものように写真を撮っていたら、近くにいた外国人のご夫婦に「写真撮って!」と頼まれました。

 

↓この御夫婦。ふいうちで撮っちゃいました。

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撮った写真をとても喜んでくれ、

旦那さんのカメラがCanon製で

「日本のカメラは素晴らしいね!」と日本を褒めてくれ、心があったかくなりました。

 

その後、私の写真も撮ってもらい、無事自分の記念写真を残すことができました!

一人旅なので、自分の写真はとっても貴重。

 

 

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クアンシーの滝を後にし、町の中心部へ戻り、ふらふら。

歩き疲れて、一休みしようとゲストハウスへ戻ると、

入り口でオーナーと男性が話してる。通れない。

すり抜けて入ろうとすると、そこにいた男性に

「滝にいた女の子だ!」

「え?」

と何のことか一瞬全く分からなかったけど、

そうです。

滝の入り口で写真と撮った、ご夫婦の旦那さんだったのです。

 

数あるゲストハウスでまさかの出会い!

(私が泊まったゲストハウスは10室程の小さなところです。町中のいたるところにゲストハウスはいっぱいあります。)

感動のあまりどきどきがとまりませんでした!!

その感動を伝えたいのに、言葉が通じない悔しさ、、、

そろそろ真剣に英語を勉強しよう。

(いつになったらやるのかしら、、)

 

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翌日のゲストハウスでの朝食。

向こうにいるのがご夫婦。

 

毎日笑顔で返してくれました。

 

本当に何が起こるか分からないから旅は面白いなあ。

この出会いの翌日もこれまた驚きの出会いがありました。

これはまた後日書きます。

 

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滝が見終わって、帰りの車を待っていた際に食べたパッタイ

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旅の中で一番美味しかった。

濃すぎず、薄すぎず、ちょうどいい味。

野菜も美味しい。

 

店は小汚いし、野放しの犬もいるし、びくびくして入ったけど大当たりでした!

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